村田眸

皆さんこんにちは!
村田です^^

 

早速ですが、、

皆さんは、自分に大きな影響を与える存在の人が
周りいたことがありますでしょうか。

私が学生時代影響を受けた親友のお話を少しだけ
今日はしていきたいと思います!

 

 

 

その親友は、意志が強く、常に真直ぐで
こうと決めたことは必ず実行する、
誰よりも自分に素直な人でした。

 

彼女は東京で服の世界に行くために
大学受験を直前にやめ、自分の生きたい道に
進みました。

当時は学校の先生は皆猛反対、担任の先生は
涙を流して絶望しました。

先生全員を敵に回して、両親と言い争いの日々
だったのですが、

 

彼女は、

「自分の人生は一度きりだから、
自分のやりたいことをしたい。

もし、私が他人の意見なんかに
振り回されるくらいの
小さい人間なら、
東京でやってけるわけない
。」

と、両親を説得して、
小さな田舎町を旅立ちました。

 

数あるミッションと怒涛の日々を重ね、そして、
気づけば2年で世界的に有名なブランドの
マネージャーにまで上り詰めました。

 

私から見て彼女の姿は、

有言実行を想像以上に乗り越えて
楽しい人生を送ることに誰よりも
本気で楽しんでいるように思えました。

彼女の言葉は今でも根強く心に残っています。

 

結論、私が何を皆さんに伝えたいかというと、

 

自分の生きたい道、やりたいことに
向かって
進めているか

周りからのプレッシャーにより
自分を偽って進んでしまってはいないか

ということです。

少なくとも、素直になる強さを持つ心があれば
得られる幸せは必ずあります。

 

自分に素直になれないことは
自分が一番苦しいことだし、それに

人生はたった一度きりしかありません。

進みたい道が定まっていけば、
きっと目標に向かって、
全力前進で進めると信じています。

 

 

そこで、実際私自身が、就職活動で
実践していたことを紹介したいと思います!

私は、小学校、中学校、高校、大学と、
時期を分類し、
“振り返りノート“
みたいなものを一冊作っていました(笑)

 

自分はどういう人間で、どう過ごしてきたか、
印象に残ったこと、好きなことなど、様々な項目に
分けることで頭の中を整理しました。

 

ここで注意したのが、どんな些細なことでも
具体的に書き出すことです。
そうすることで、他の記憶が蘇ったり、
どのように行動していたか明確になってきます。

 

いざ書いてみると、A4ノート2枚分が、字で
真っ黒になった時期もありました(笑)

 

今の時期、在宅時間が増えた方もたくさん
いらっしゃると思います。

STAY HOMEだからこそ、ゆっくりと
自分と向き合う時間をとってみてください。

 

周りからのプレッシャーや不安、
たくさん募る時期でもあると思います。

そうなった時、頑張っている自分を一度褒めて
素直に心と向き合ってあげてください。

 

自分に正直になることは自分にしかできません。
そういった自分自身と見つめ合う時間を
設けながら、心の声とぜひ対話してあげてください。

 

それでは、次回もまた、ありのままの皆さんと
お会いできることを、心から楽しみにしています^^