8/28(月)、岸和田本社にて
夏のインターンシップを行いました！
お久しぶりのブログとなりましたが
今回はその様子をレポートしたいと思います。
■ 午前は「知る」時間
午前は代表登壇の会社説明と、自己分析ワークを行いました。
代表から直接会社の理念や方針について聞けること、
代表と直接対話できることがかなり大きな魅力です。
参加してくださった学生さんも、
「直接対話できるのが嬉しかった」という感想も。
自己分析ワークは、実は当初は予定になかったプログラム。
住宅営業チーフの大海さんから
「あったら学生さん喜んでくれるかな～」という感じで案をもらい、
するっと私が採用しました (笑)
書籍や、大海さんのやっていた自己分析を
紐ときながらつくったワークですが、
自分の普段の思考より 2,3歩深いところまで考えられる
自己分析の時間となりました。
（思わず私も一緒に取り組みました‥）
最初はなかなかペンを進めづらそうだった学生さんが、
はっとしてペンをスルスル動かし始めた瞬間が印象的でした。
自分のこととはいえ、きっかけがないと
いきなり言語化するのは難しいですよね。
手前味噌ですが中商の自己分析ワークは、
すでに自己分析済の方にもおススメです＾＾
https://www.nakashou.info/event/13240/
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■ 午後は「考える・つくる」時間
お昼休憩をはさんで、午後からは頭や手を
もっと実践に近いワークで動かす時間となりました。
中商の住宅営業ならではの『感動のお引渡し』。
もし新しい引き渡し式を企画するなら…？
というのを学生の皆様に考え、発表していただきました！
オブザーバーで参加してくれた中商スタッフも
「こんなんいいやん！」と楽しそう。
発表する気満々です。
「D’S STYLEの白い内壁を活かして
プロジェクションマッピングができるのでは？」という意見や
「お引渡しの日が記念日になるようなものがいいね」など
ワクワクするアイディアがたくさん出ていました。
学生さんの今まで見てきたものや経験したものを
うまくアイディアに混ぜ込んでくれていて、
聴いている私たちも「それやったら出来そう！」と思わず白熱。
住宅設計のシゴトを知るワークでは、
フレッシュな2年目 松谷さんに企画・進行を
まるっとお任せしました。
まずは設計のシゴトとは？ D’S STYLEとは？という部分から。
丁寧な解説に、学生さんの目も真剣です。
今回は解説を踏まえて
「新しく誕生するモデルハウスをコーディネート」に
チャレンジしていただきました！
住まう人の設定をどうするか、家具の配置は？など
限られた時間の中で丸ごと考えます。
考案、発表を終えた学生さんからは
「学校の課題ではなかったところだから、
難しかったがもっと知りたい、成長したいと
思えるきっかけになった」
という何とも嬉しい感想もいただきました。
まだ実際の建物がない図面の上で
住まう人を想定して、家具の組み合わせを決める。
見せたい住まいをつくる。
それを手掛ける住宅設計さんのすごさを、
改めて感じました。
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さて、中商夏のインターンレポート
楽しんでいただけたでしょうか。
9/11(月)開催分はまだお席がご用意できますので、
ぜひ迷っている方はご予約ください！
マイナビ2025、もしくは採用サイト内イベントページより
受け付けております＾＾
多くの方のご参加を
スタッフ一同 お待ちしております！
